ごあいさつ
上田透析クリニックは、1986年に丸子中央病院の分院として設立され、上田地区とその周辺の透析患者様と腎臓病の方の治療にあたってきました。私達スタッフはいつも患者様との意思の疎通をはかり、患者様のご家族の立場にたって、そのニーズにお答えするよう、頑張っております。また、日々進歩している透析治療の知識や習得に努め、治療や看護に生かすよう努力しております。
当院の雰囲気については、多くの患者様から「アットホームな感じ」といわれていますが、これからも患者様が安心して治療を受けることができる、明るい透析センターでありたいと思っております。微力ながらスタッフ一丸となって、地域医療に貢献いたす所在であります。
上田透析クリニック所長 都筑重利
診療理念
私たちは常に患者さんと意思の疎通をはかり、患者さんのニーズに合った、安全かつ安心な医療を提供いたします。
私たちは高い志を持ち、自己の良心に照らして恥ずかしくない医療を行えるよう、日々研鑽に励みます。
今日まで我々を育ててくださった地域のみなさんに、信頼される医療福祉を通じてご恩返しをさせていただきます。
沿革
上田透析クリニックは、なるべく近いところで透析治療を受けたいという、患者さんのご要望に沿うべく開設されました。
旧上田市に職場やお住まいがあり、仕事をしながら旧丸子中央総合病院(現在は丸子中央病院)で夜間透析を受けられていた3名の患者さんが、近くで透析治療を受けられるよう、1986年 JR上田駅近くに夜間透析の施設を、旧丸子中央総合病院(現在は丸子中央病院)の分院として開設したことが始まりです。
1988年には、患者さんからのご要望により昼間の透析も行うようになりました。
2007年、現在の上田市御所に移転し、透析機器47床で透析治療を行っております。